久留米 おり × かすり


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久留米 おり × かすり 展 collaborated with Gift Gallery OZ

久留米絣の創始者は13歳の少女でした。彼女が生み出した染色の文様は200年の時を超えて人々に愛され続けています。庶民の生活と共にあった綿織物の魅力を今ふたたび生活に取り入れてみませんか。(開催予定の店舗と日時はこちら

心地よい肌触り、木綿の安らぎ、素朴な色彩

久留米絣とは

絣の美しさは熟練された技術でのみ作りあげる事ができます。そもそも絣の根源を辿れば、古代インドから東南アジアへとさかのぼり、約1400年前に日本に伝わり、全国に広がったといわれてます。しかし、久留米絣だけは他の絣とは異なる誕生と成長をとげるのです。そこには、先人達の飽くなき好奇心と情熱の物語がありました。

久留米絣のはじまり

今から200年程前、井上伝という少女によって発明されました。ある日、伝は衣服が色あせたところに、白い斑点がついている事に気付きました。その衣服に発想をえて、数々の試行錯誤や“からくり儀右衛門”こと田中久重の協力などを経て、新しい織物が仕上がりました。この織物は所々かすれたように見えることから「加寿利(かすり)」と名付けられました。これが、久留米絣のはじまりです。

久留米絣の特徴

一つの絵柄を織り出す十字や市松、井桁などの「たてよこ絣」は、他の産地には見られない久留米独特のものです。その他、経糸だけで表現する「たて絣」、緯糸だけで表現する「よこ絣」、「織締(おりしめ)」という技法で作られる「文人絣」などがあります。30もの製作工程を経て織りあげられる久留米絣は、作業の過程でのズレにより独特な模様を生み出し、熟練の技術と合わさって、美しい布地が仕上がります。

200年の歴史、久留米絣とともに「オカモト商店」

現在に至るまで、常に久留米絣とともに在り続ける、久留米絣の老舗。世のファッションが和装から洋装へと変わりゆく中で、「絣をいかにして旬の流行にマッチさせていけるのか?」を問い続けている。昭和53年に立ち上げた「儀右ヱ門」ブランドから付加価値の高い製品作りに着手。そこからさらに派生した「ギエモン」、「KURUMI」のブランド展開により、久留米絣の可能性をさらに広げる取り組みを進めている。

ウェブサイト
http://okamotoshoten.co.jp/

開催予定

オズ岩国店(店舗情報

・2017/5/20(土) ~ 6/4(日)

オズ出雲店(店舗情報

・2017/5/20(土) ~ 6/4(日)

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