40年愛され続けるセラーメイトシリーズ。
日本製のガラス密封容器で、全てのパーツを分解して水洗い可能。
針金のクッションにより、内部の圧力が増すと瓶の内部にたまったガスを
外に逃がす「脱気機能」で梅酒の長期保存などに最適の容器です。
週末、恒例の梅酒づくり。
以前からやろうと思っていた梅酒づくりをしてみました。
静かな週末の午後に、風の気配を窓の外に感じながらつくっていると、
ゆったりしていて、静謐で、どこか特別な時間に感じるのでした。
びんを熱湯で洗い、ていねいに拭き取り。しっかり乾かします。
南高梅を使います。少しふんぱつ。
表面がつるっと美しく、形がきれい。
梅も洗い、水分を拭き取ったら、楊枝でヘタ取り。
まず、梅を半分。
つづいて、氷砂糖を半分。
梅→氷砂糖と、交互に入れていく。びんの中で梅の実が美しい。
上から見るとこんな感じ。
ホワイトリカーをなみなみと注ぐ。1.8リットルだと少し余ります。
フタをしっかり閉じ、しばし眺める。
少なすぎず、多すぎない、ちょうどいいサイズがうれしい。
取っ手がついているから、持ち運びもラクちんです。
漬け込み日をしるしたラベルをつけて、完成!
約3ヶ月~1年後から飲みごろになるみたいなので、今から楽しみです。
●Information
梅: 1kg氷砂糖: 500g(甘さ控えめ)~800g(甘め)
ホワイトリカー: 1.8リットル(市販の果実酒用)
びん: 今回は3リットル用を使用