空気を少し変えよう
すまいの湿気を調節する調湿木炭「炭八」
出雲屋炭八(出雲カーボン株式会社)と島根大学との共同研究
調湿専用に特別に開発された木炭「炭八」
まもなく訪れる、梅雨の季節。
家庭の清潔を保つためには湿気対策が欠かせません。
「炭八」は、すまいの湿気を調節するために出雲カーボン(株)と出雲土建(株)が共同で開発した調湿木炭です。パルプの原料となるようなきれいな木材チップから製造されていて、高湿炭化によって炭素率90%以上の純度に保たれています。焼肉などに使われる備長炭とは構造が異なり、隙間が大きく湿気を吸ったり吐いたりする力が大きいのです。
また、湿気対策をすることで、住宅の長寿命化につながります。 特に木構造の場合、木材の湿潤状態が耐震強度に大きく関係するといわれています。温度が高く湿気の多い環境では、木材を腐らす腐朽菌が発生しやすくなり、カビやシロアリ、ゴキブリが好む環境になってしまいます。
人の健康は、家を健康にすることから。
今年の梅雨から夏にかけての季節、調湿で健康になった家で、健康に綺麗な空気の中でより良い生活を過ごしてみませんか?